【書籍紹介】サファリ
こんばんは、発狂ねこです(^ ・∀・^)
今回の記事では横浜の美術館で見つけた「サファリ」という書籍がとても面白かったので紹介します。
この書籍は読み物ではなく「しかけえほん」であり、映像を見て楽しむ本です。
子供の頃、教科書に「パラパラ漫画」を描いていた経験は多くの人が持っていると思いますが、イメージはそれに近いものがありますね。
「フォティキュラー」という技術が使われているようで、画像が描かれている上のページをめくることで描かれている画像が変化し、画像の中の動物が動いているように見えるのです。
ページをめくる角度によって画像が変わっていると思われます。
コマ数(といっていいのかわかりませんが)が多くとっても生き生きと動きます。
実際にチーターを動かしている動画です。
どうでしょうか、思ったよりもヌルヌル動いていませんか?
チーター以外にもゴリラや象など様々な動物が本の中で躍動しています。
最近はVRなどのデジタルを使った映像技術が注目を集めていますが、本としてコンパクトに楽しめる技術もすごいのだと分かりました。
Amazonのレビューも5点満点中4.6で、多くの人が満足しているようです。
親戚の子供にプレゼントしてとても喜ばれたとのコメントが多いですね。
確かに自分が子供時代にこの本を貰ったら、クラスの友達に自慢したくて家に呼んじゃいます。
「サファリ」をテーマにしたもの以外にも海の生き物など同じ「しかけえほん」のシリーズで沢山の本が出ているようです。
私も従兄弟の息子が今年3歳になるので、どれかプレゼントしてあげようかと思っています(^ ・∀・^)
※購入される場合は色々と調べてから自己責任でお願いします
また私もこのシリーズからインスピレーションを受け、「ウォーリーを探せ」の新作を作りたいと思います(^ ・∀・^)
一枚絵からウォーリーを探すこれまでのものではなく、特定の角度でページをめくったときにしかウォーリーが出てこないという、超高難易度版です(^ ゚∀゚^)グヘグヘ
それではそろそろ「ウォーリーを探せ」の権力者を探す旅に出ます((((^ ・∀・^)